TAPER & SHAPE グラスウェイ カーブスター ルアー アクセサリー
 テーパーアンドシェイプ・ロッドデザイナー島津靖雄のブログページ“Shimazu Wave!”です。
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T&S 温故知新 2009-09-28
 
「温故知新」。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。
グラスロッドを開発をしていたり、フィールドで釣りをしていると
まさしくこの言葉のごとく、多くの新しい発見や知識を得ることができます。

ブランクの特性を決めるテーパーデザインの重要さを
グラスロッドを開発しながら深く理解してきたし、
フィールドでキャストしたり、魚をランディングしたりする中で、
ロッドの基本性能のコアな部分について、グラスロッドを使って多く学んでいます。


グラスロッドは、マテリアル自体の張りが弱く、
シャープなブランクに仕上げたり、過度に重くならないようにするは、
ソフト部分であるテーパーデザイン次第。
グラファイトロッドのように、マテリアル自体の強い張りを利用したり、
異なった弾性のプリプレグの組み合わせでテーパーをデザインできないので、
ブランクの「見えない骨格」とも言えるマンドレルから専用にデザインしないと
なかなか良いロッドにはなりません。
テーパーデザインの良し悪しがダイレクトにパフォーマンスに直結するので、
ロッドデザインの本質がグラスロッドにはあるような気がします。

また、普段、グラスロッドで釣りをしていると、
大きなサイズの魚でも意外なほどラク〜に、
さらには早くランディングできたりします。
キャストも、ロッドのベンドに合わせてタイミングをコントロールしてあげると、
まったく力まずに思いのほか遠くまでルアーが飛んでいったりします。
つまり、単純にロッドを持った重さとかじゃなくて、
使って疲れないという特性があるんですね。
バレにくさや、ナチュラルなフッキング特性は広く知られていますが、
優れたグラスロッドが発揮する意外なパフォーマンス、
その真実は、あまり知られていないでしょう。
以前、Maki mono・マキ モノの広告コピーでも、そのような内容を書きましたが、
フィールドでGlassway・グラスウェイシリーズを使った方ならお気付きかもしれませんが、
目からウロコの新しい発見が実に多くあります。

あっ、そのパフォーマンスについては重要なことがありました。
グラスロッドと言ってもですね〜、
「良くデザインされた優れたグラスロッド」でないと・・ダメです。
これ、重要です。ハイ。



T&S アブストラクトペイント 2009-09-14
 
マスプロダクトであるフィッシングロッドは、
通常、均一な品質、クオリティを目標として造られています。
竹を使った和竿などなら、一本一本に表情があってもそれが味だったりしますが、
グラファイトロッドやグラスロッドが
一本一本違う表情、クオリティでは許されません。
でもですね〜、マスプロダクトとは言ってもフィッシングロッドの製造現場は、
多くの手作業によって成り立っているのも事実。
せめて外観に一本一本に表情があっても良いんじゃないかなっていうのが、
テーパーアンドシェイプロッドに施されている
アブストラクトペイントが生まれるキッカケでした。



イメージ的に参考にしたのは、日本の焼物や手作りのガラス器。
萩焼、備前焼、琉球ガラス、さらにはガレのガラス器などです。
その表情は、一目見ればそれとわかるオリジナリティを放ちながら、
模様の出方など、一つとして同じではなく、微妙に豊かな表情を持っていて、
それが製品をさらに魅力的にしています。
それでいて、きちんと統一したクオリティが存在しているには、
職人技とういう確かな技術があるからこそでしょう。
また、匠たちは、素晴らしいデザイナー、芸術家でもあり、
ガレのガラス器など、美術館で展示されるものも多くあります。



まぁ、ちょっと大げさかも知れませんが、
テーパーアンドシェイプのアブストラクトペイントも、
一本一本職人による手作業。当然、同じ模様はありません。
でも、キチンと確かなクオリティを維持しながら、
一目でわかるオリジナリティを放っていると思いませんか?
ロッドごとにゲームをイメージしたカラーによるアブストラクトペイント。
ねっ、なんかいいでしょっ。
大人の持つ道具としてちょっとカッコイイ!
と思うのは、私だけでしょうか。


T&S コーポレートマーク 2009-09-05
 
こんにちは。
ホームページで、いよいよ私、島津のブログ“Shimazu Wave!”がスタートします。
ブログと言いつつ、日記のように毎日書くのではなく、
じっくりと、気ままに?お伝えしたいことを書かせて頂こうと思います。

記念すべき1回目は、弊社のコーポレートマークについて。



コーポレートマークとは、その会社のマーク、つまり顔となるモノです。
コーポレートアイデンティティ、CIを表す重要なデザイン。
ロッド以外で一番始めに私がデザインしたのが、このマークです。
一見、抽象的で何が描かれているか解らないこのマーク、
実はコレ、ブランクなんです。
竿屋なんで、ロッドをマークに使いたいと思っていて、
特にブランクにこだわったマークを考えていたのですが、
なにせ細くて長い。実にデザインしにくいモチーフなのですよ。
で、なんとかデフォルメを繰り返し出来上がったのが、これなんですね。

実は、曲がったブランクを下から見た様子をモチーフにしているんです。
ねっ、だんだんそう見えてきたでしょっ!?
「ロッドの曲がりにこだわる竿屋っぽくていいじゃんっ。」って
自分では勝手に思っています。
でも、シンメトリーじゃないこのデザイン、結構扱いにくいんですよね〜。
まぁ、コーポレートアイデンティティ、CIの意味合いとしては、
ベストなデザインなので全然OKです。



 
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